もしかしたら愛犬が外耳炎かもしれないと思っている方はいらっしゃいますか?一口に外耳炎といっても様々な症状があり、原因も犬によって異なります。そのため、まずは外耳炎にはどういった症状や原因があるのか知っておくことをおすすめします。
また、外耳炎にならないための予防方法についても知っておきましょう。こちらでは、外耳炎の症状、原因、予防法について詳しく解説します。麻布で動物病院をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
麻布で動物病院をお探しの方で、愛犬の外耳炎を疑っているという方は、まず外耳炎の症状について知っておきましょう。
耳は、「外耳(がいじ)」「中耳(ちゅうじ)」「内耳(ないじ)」の3つにわけられますが、このうち外耳部分に炎症が起きるのを、「外耳炎」と言います。
外耳炎では、耳道という耳の穴から鼓膜までの間に炎症が起こります。人間だと「耳がかゆくてつらい」と言えますが、犬は言葉が話せませんので態度を見て判断するしかありません。外耳炎の主な症状は以下の通りです。
このような症状を目にするようになったら外耳炎の可能性がありますので、動物病院に相談しましょう。
麻布で動物病院をお探しなら、芝公園動物病院をご利用ください。芝公園近郊エリアでとても人気のある動物病院です。診療時間については、こちらをご覧ください。
愛犬の外耳炎の原因にはどのようなものが考えられるのでしょうか?
外耳炎には、主に細菌感染によるもの、真菌感染によるもの、耳ダニによるものがあります。一般的には、耳道に細菌や真菌がたくさん繁殖して起こることが多いです。
その他、アトピー・アレルギー・腫瘍、耳ダニなどの寄生虫に感染、植物の種などが耳に入ってしまうということも原因として考えられます。細菌や真菌による外耳炎は、梅雨などジメジメした時期に悪化しやすい傾向にあります。
外耳炎かどうか判断が難しいときは、芝公園動物病院にご来院ください。麻布で人気の動物病院で、総合診療科の他、がん・腫瘍科、整形外科など様々な科があり、ペットの疾患に合った治療を専門的に行うことができます。わからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。
愛犬が外耳炎にならないためにはどうしたらいいのでしょうか?
予防法について詳しく解説します。
外耳炎は、主にコッカースパニエルやダックスフンドなど垂れ耳の犬種や、外耳道に毛が密集して生えているテリア系、プードルなどがかかりやすいと言われています。
これらの犬種を飼っている方は、入浴時にはなるべく水が耳に入らないように注意し、入浴後は水を綺麗に拭きとってあげることをおすすめします。耳は常に清潔に保ち、乾燥させるように心がけましょう。外耳炎の予防には、日々のケアがとても大切です。
麻布で人気の動物病院を探している方は、ぜひ芝公園動物病院にご来院ください。入院施設もあり、全天候型ドッグランも完備した最先端医療が受けられる動物病院として定評があります。外耳炎かどうか迷ったら、今すぐご相談ください。
外耳炎かどうかは、素人で判断するのは難しく、ただ耳がかゆいのだろうとそのままにしておくと症状が悪化してしまうことがあります。気になる症状があらわれたら、すぐに動物病院で診てもらうことをおすすめします。
ペットのためには、信頼できる動物病院を見つけてあげることが大切です。麻布近辺で人気の動物病院をお探しなら、芝公園動物病院にご来院ください。様々な疾患に対応している他、予防外来もあり、ペットの病気予防にも力を入れております。
院名 | 新橋&浜松町動物医療センター(芝公園動物病院) |
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住所 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目7−13 VISTA浜松町1F.2F |
TEL | 03-3434-1212 |
診療対象動物 | 犬・猫 |
診療時間 | 午前9:00~12:00 / 午後15:00~19:00 ※午後の最終受付は18時までです。 年中無休(夏季休暇、年末年始を除く) |
患者様ご来院エリア | 浜松町・新橋・芝公園・麻布 |
アクセス | JR浜松町駅から徒歩5分、都営地下鉄芝公園駅から徒歩5分、都営地下鉄大門駅から徒歩5分 |
URL | https://www.shibapark-ah.com/ |