東京都の汐留は、ペットOKの高層マンションが多く立ち並んでいます。愛犬と一緒にきれいな夜景を眺めながらの素敵な生活にあこがれる方は多くいらっしゃいます。そんな暮らしの中でも、思わぬ事故や想定外の出来事が原因で、ペットが骨折をしてしまうことがあります。
いざそういった事態を目の前にすると、どう対処すべきか、どこの動物病院で診察をお願いするべきか、とっさに判断ができず不安になってしまうものです。こちらでは、犬が骨折した場合の症状や原因、予防策を紹介します。汐留で動物病院をお探しの方は、芝公園動物病院をご利用ください。
犬は骨折しても自分で話して知らせることができません。そのため、愛犬の変化を飼い主が発見してあげましょう。
次の症状がある場合には骨折をしている可能性があります。
こういった様子が見られる場合、早い段階で動物病院へ連れて行って診察をうけたほうが良いでしょう。
東京都港区にある芝公園動物病院には、整形外科もあります。浜松町駅から徒歩5分のところにあるため、アクセスも便利です。いざというときに困らないように、汐留周辺の動物病院をリサーチしておくことをおすすめします。
犬が骨折する原因の多くは、室内での転倒です。
家の中で駆け回りフローリングで足を滑らせて転倒し、足をひねってしまい捻挫や骨折をしてしまうことがあります。
また、階段や段差につまずいたり、階段から転落したりということが原因で骨折してしまうこともあるでしょう。他にも、お散歩中に自転車や自動車との事故が原因で、かなりひどい骨折をすることもあります。
老化で骨が弱ることや、内臓疾患などが原因で骨折してしまうことも稀にあります。頻繁に骨折を繰り返す場合、骨折の治療だけでなく犬自身に疾患がないか、動物病院で診察をしましょう。
そういった診察にも、汐留から徒歩圏内にある芝公園動物病院がおすすめです。整形外科だけでなく、内臓疾患なども調べることができます。お困りの時にはお気軽にご相談ください。
犬の骨折を予防するには、転倒防止マットがおすすめです。すべての居室にマットをひくことができなくても、犬が走りそうな場所にはマットをひき、マットがある場所以外では遊ばせないなどの対策をしたほうが良いでしょう。
また、階段や段差はあまり登らせない様にしましょう。高い場所から誤って落下した場合、骨折だけですまないかもしれません。お散歩中に交通事故に巻き込まれないために、お散歩中はよく周りを見て、リードを短く持つなどの工夫も大切です。
ペットに我慢をさせてしまうことが可哀想と思う方も少なくありません。好きにさせてあげたいと思うかもしれません。しかし、好き放題させてしまうことで逆に痛い思いをさせてしまうこともあるのです。ペットを大切に思うからこそ、しっかりと行動を制限し、ペットが安全で健康に生活できるように心がけましょう。
東京都の芝公園動物病院では、犬の健康診断も行っています。健康診断をすることで犬の骨折原因となる疾患を発見し、早期治療をすることも可能です。気になる症状があればお気軽にお越しください。
ペットの骨折は、思いがけない事故などが原因で防げないこともあります。しかし、愛犬に痛い思いや辛い思いをさせないために、できる限り環境づくりと対策を行いましょう。また、定期的にペットの健康診断を受け、日頃から動物病院にアドバイスしてもらって自宅での対策を考えるのも良いでしょう。
汐留にある芝公園動物病院では、犬の健康診断も行っています。気になる症状があればお気軽にご相談ください。
院名 | 新橋&浜松町動物医療センター(芝公園動物病院) |
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住所 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目7−13 VISTA浜松町1F.2F |
TEL | 03-3434-1212 |
診療対象動物 | 犬・猫 |
診療時間 | 午前9:00~12:00 / 午後15:00~19:00 ※午後の最終受付は18時までです。 年中無休(夏季休暇、年末年始を除く) |
患者様ご来院エリア | 浜松町・新橋・芝公園・麻布 |
アクセス | JR浜松町駅から徒歩5分、都営地下鉄芝公園駅から徒歩5分、都営地下鉄大門駅から徒歩5分 |
URL | https://www.shibapark-ah.com/ |